ゼンジー北京に師事。
1971 年 9 月に漫才コンビ「北京一・京二」としてデビュー。 本格漫才師として人気を集め数々の番組に出演し活躍が大いに期待されたが 1973 年に突然解散。 コンビ解散後、京一はロサンゼルスに渡りパントマイムに取り組む。その後、1970 年代に日本のロック・ソウルシーンに 大きな影響を与えたといわれるバンド「Soo Baad Revue(ソー・バッド・レビュー)」でヴォーカル、フランスにて パントマイムの巨匠エティエンヌ・ドゥクルーに師事し、多くの舞台芸術フェスティバルに出演するなど欧州舞台芸術界で 活躍、90 年代初頭日本へ帰国。マイムの傍ら様々なアーティストとのコラボレーションや、ショーのプロデュースなどを 積極的に行い、2004 年からは、ロック・ボーカリスト・金子マリとともにバンド「5th Element Will」を結成するなど 活動の幅を拡げている。
京二はコンサート、DJ などを中心に活動するが、スキルアップの為に渡米。
ロサンゼルスにて LIVE とレコーディングを収め帰国。その後、これまでの芸能 実体験を生かした感性をベースに、総合プロデューサーとしてもラジオ・CF・テーマ
ソング・CM ソング、ステージ、各種イベント等の企画制作を行ない、国内外 アーティストのプロデュース、イベント等を手がけた実績を持つ。 現在は、自らバンドを率いライブ活動を中心に活動中。
コンビ解消後、全く別の道を歩んでいた二人が 2018 年にコンビでの活動を 正式に再開。伝説の漫才師「北京一・京二」今後の活躍に乞うご期待!